唄え 踊れ

宴の始まり。


向かえ 迎えや

涅槃原則。


アイロニーの戯曲と共に
堕ちろ 奈落へ。


冷えた心臓に杭を打ち込み
溺れる魚を拾い上げ
己の熱で殺してしまえ。

片羽の鳥を捕らえ
漆黒の鎌の前に差し出せば
それだけで鎮魂曲は完成だ。

酔狂の契りを交わして
泣く泣く被る片割れの仮面
迷いの森の博愛主義者は
それでも愛してくれよう。


終幕は近づき
宴の始末。


涙の真実を蹴り飛ばし
毒を薬と偽り飲めば
妾腹の王様は
刹那の夢に酔い知れる。


闇払う陽が顔出せば
役目はお終い。
おさらば。


おさらば。



本当に困りました・・・・。

えっとですね、皆さんはご存知でせうか?
今日の特番でやっていた「時○警察」(一応伏せとく)という番組を。

ウチは母上が「意外と面白いよ〜」なんぞと言うもんだから「ホントに面白いかアタシが見てやらぁ〜」の勢いで見ていたのですが。

番組の趣旨としては歴史上に起きた大事件の謎をドラマ風にまとめ、SF風にやってしまうって感じだったんですけどね。

まァ、ぶっちゃけ歴史の矛盾を荒探ししてそれを豪華(?)キャストで固めてちょっと感動シーンも含めたりなんかしてやっちゃえばぁ?

みたいな番組だったとアタシは思いましたね。


歴史は好きなのでどんなのだろう?と純粋な気持ちで見てたところ・・・。

なんだか物凄く歴史を曲解してる番組だなぁ…………( ̄∇ ̄;)

と思わざる負えませんでした。

1番疑問になった所が

時空警察ってなんやねん!!?

と番組の題にまでなってる時空警察を理解してない時点で駄目なんですけどね。

丹波さんも真面目ぇな顔してやってるし、「歴史は変えちゃいかん」とか言ってるのに思いっきり当時の人間に話しかけてるし(しかも後の事まで教えてるし)、陣内さんはレンチコートに探偵帽子。(←スミマセン、名前知らないです。つか、コートの名前も怪しいです;;)

何で吉良さんは生き残るんだ??!
大石さんは握手なんかしちゃうし、どうして時空警察だって名乗るだけで面会OKな訳??!
黙認なんですか?!
時空警察は当時の人間にはあって当たり前〜なおふれでも回ってんのかッッ???!

設定が曖昧すぎんだよ!!!!!


本当にこれは歴史をナメてるとしか思えませんでしたね。
こんな企画が良く通ったな、って位。
矛盾は多いし、設定は曖昧、一応人物はその通りだが(これまで捏造されてたらマジ訴えられる)、セリフとか捏造してんじゃねぇ!!!!
製作者が勝手に推理して作ったセリフを恰も本人が言ったように放送してんじゃねぇよ!!!
間違った知識埋め込んでどうする!!!!!

と見てる間ずっとこんな心情でした(笑)


あぁ・・・・年ももう終わるって時になんてモン見せてくれるんだ。
って感じでした。

はぁ・・・・・。


まだ 止まるには早すぎるから。


誰が何と言おうとも
俺は
この道しかいらない。

この道を踏みしめ歩いていくと決めたから
だから。
ねぇ
アンタも
放っておいてよ 俺なんてさ。


まだ 膝を折る訳にはいかないんだ
まだ 後ろを振り返るほど俺は進んじゃいないから
まだ この背中の重みに潰れるには早いから
まだ 帰る訳にはいかないんだ。


俺は決めたから
この道がどんなに過酷であろうと
蔑まれても
罵られても
この道を
この道だけを
真っ直ぐに歩いていくから。
決めたんだ。


ねぇ
だからさ
アンタの腕の中に倒れる訳にはいかないんだ。


アンタの腕
凄く好きだよ。

大きくて
あたたかくて
しっかりと支えてくれるアンタの腕。
俺は凄く好き。

でも

その腕に頼ってしまいそうになるから
時々 嫌いだ。


アンタも知ってるだろう?
俺の道がどんな業の道かも。

アンタが1番知ってるだろう?
この道の闇の深さを。


知ってて
知っててアンタはそんな行為【コト】をするんだ。
酷いよ。

泣きたくなる位の優しさをアンタは持っていて
それを惜しげもなく俺にくれるんだ。
酷いよ。
そんなコトされたら

どうしたらいいのか
判らなくなる。

どう歩いたらいいのか
どう道を進んだらいいのか
判らなくなる。

弱くなる。


もう 止めてくれよ。
もう 構わないでくれよ。

縋り付いてしまうから
泣きたくなってしまうから
アンタの名前を叫びたくなるから

そんなの嫌なんだ。

弱いから 嫌なんだ。


弱いのは嫌いなんだ
弱味を見せるのは嫌いなんだ


でもアンタはそれを
全部 暴いてしまうから
嫌いだ アンタなんて。

俺の居場所を作ろうとしてるアンタなんて嫌いだよ。

だから
どうか
もう


俺を突き放して。
この道で歩いていくのに支えなんていらない。
一人だけでいい。
業の炎に焼かれてももう熱さは感じない。
この闇の深さにももう慣れた。

だから

突き放して 俺を
差し伸べないで その腕を
呼ばないで 名前を
暴かないで 心の奥を

もう

俺にアンタを与えないで。




猫の子 子猫。


猫だ。

我侭で
気まぐれで
プライドが高くて
誰にだって愛想を振るくせに その気になったらあっちに行ってしまう。

でも寂しがり屋。


毛並みは 良い。
光に当たるとキラリと光る眼も気に入ってる。
小さな体をいっぱい使ってあちらこちらで大騒ぎ。
よく鳴いて 寝て じゃれついて。
打てば返るような反応も好きだ。
時々 物憂げな表情をする時もある。


好奇心の塊で、色んな所に行って
そのまま帰らないのかと
いつも
思う。

小さいものは嫌いだが
気にならない。
むしろ
居ない方が
気になって仕方が無い。

誰彼に愛想を振舞うくせに
いざとなったら
尻すぼみ。

多分

怖いのだろう。


きっと

あたたかい手は

苦手

なのだろう。


可哀想だと思う。
小さな子猫は
きっと誰にも心を開かないのだ。


泣きたくとも
泣けず
叫びたくとも
叫べず


子猫は 路頭に迷う。


手を
差し伸べてやりたいのに
その
爪に引っ掛かれて
傷を負うのが怖いときた。

何も出来ない。


どうしようもない。


手を望まない子猫と

手を出したのに叶わない私。


救いようもないな、と自嘲さえ浮かんできてしまう。


頭から離れない子猫の存在。

何をしてるだろう?
何を食べたのだろう?
怪我などしていないだろうか?
また誰かとじゃれてるのだろうか?

また 路頭で 一人 迷ってしまっているのだろうか?


こんなにも
こんなにも
その存在に惹かれているのに
どうして
何も
出来ないのだろう・・・。


私は
どうしたらいいのだろう。

手を
差し伸べてやりたいのに
路頭の迷路から
救い出してやりたいのに

思いの糸は絡みつき
いつの間にか
ジャラジャラと音の鳴る鎖へとその姿を変える。

きっと子猫にもその鎖はあるのだろう。

それをお互いに一本 一本 解いていけたら
子猫の鎖を私が外してやれたのなら


でも 子猫はそれを否定してしまうから
私も それを強く強いたり出来やしないから

いつまでもこのままで。

確実に鎖は増えていく。


子猫
いつか
その爪を向ける事がなくなったら
君と私の二人で
絡んだ鎖を解こう。

子猫が心を開くのを
私は
いつまでも
待っていようと思った。


子猫は気まぐれだから
きっといつか
開けてくれると
思うから。


私はいつまでもここで待ってるよ。
いつか 全てが終わったら 帰ろう?

キミと僕のあの場所に。

きっとみんなが待ってくれてる。

みんな笑って そこにキミと僕の居場所があるから。


歩こう。 道はないけど

歌を唄って。 口ずさむのは古く廃れた歌だけど

ほんのちょこっと寄り道なんかして。 それすらも明日の糧になるから。


寒い夜もキミが居るから平気だと言える。

ぱちぱちと爆ぜる焚き木の音に誘われて
夢を見る。
甘く懐かしくほろ苦い 昔の夢。


踏み締める度に 懐かしもうキミとの事を。

きっと泣いてしまうよ 
僕は。
でもキミは 慰めも 叱りもせずに
呆れて
「相変わらず 泣き虫だ」
と笑うだろう。
それが嬉しくて また 少し泣く。


砂漠の海でキミと二人。
幻想的な夜に甘く囁く言葉。
砂だらけの体が少し不快で
でも
キミが「同じ」だと言うから
それすらも嬉しい。


夢を見たらあの歌を唄おう。
哀しく 優しい 子守唄を。
キミは隣で聴いてる。
青く サファイヤの輝きを持つ月が僕らを照らす。

嗚呼 なんでこんなに泣きたいんだろう?


風が僕らの背中を押して
砂ばかりの道でも 
月が道しるべを作るから
迷わないで行ける。

帰ろう?

あの場所に。
キミと僕とみんなの場所だ。
みんな笑ってる。

笑顔で迎えてくれる。
ホラ もうすぐだ。


キミはもう何処にも居ない。

――――――――――――――――――――――

ごめんなさい!!
自分でも意味が判りません!!!!
何が書きたいのやら・・・・・(泣)

例のリベンジは次・・・・・・・の次にでも(´∀`;)

頑張りたいです・・・・・。


誰かーーーー文才、寄越せーーーーーーーーッッ!!!!!!!!!!!!!!!!
太陽は嘘を見抜くから嫌いだ。

そう告げるのは 路地裏のプラスチックレディ。


白い項に残る 誰とも知れない 赤い鬱血の痕。
夜の匂いを纏う、小さな姿。
路地裏に佇む姿が 穢れ知らずの堕天使のようで。
その金色の髪がそう見せるのかも知れない。
綺麗な 綺麗な 金の羽。


何色にも染まらない不動の色。
何も反射する事も無く輝く 冷たい瞳。
でも 
惹きつけて止まない 魔性の瞳。


透けるようなその存在に。
眼も眩むような陶酔感。
蠢く欲望に
抑えきれない衝動。
愛して止まない 路地裏のプラスチックレディよ。
君は・・・・・。


太陽が完全に隠れてから活動する路地裏の世界。
不透明で未完成で、ガラクタを寄せ集めた世界。
その中に一つ 一つだけ、完璧な存在。
穢れ知らずの堕天使。

愛しても 愛しても 愛を返すことはしないんだね。


路地裏のプラスチックレディ。
甘い囁きになんか見向きもせずに
夜を渡り歩く小さな姿
ベットの中の事情も朝が来たらさっぱり忘れ
朝日を嫌う堕天使は深い闇に潜る。

路地裏のプラスチックレディ。
甘いキスよりも冷たい路地の壁。
愛ある事情よりも悦楽の肉欲。
ロマンチックな言葉よりもエゴティズムな堕落。

愛情より欲情。

路地裏のプラスチックレディ。
今夜また会おう。
太陽が隠れて月が顔を出したらそれを合図に君に会いに行こう。
路地裏のプラスチックレディ。
愛してるよ
誰も彼もが笑うけれど
きっと君も信じてはくれないのだろうけど
愛してるよ。


愛しい 愛しい 路地裏のプラスチックレディ。

――――――――――――――――――――――

7日の秘密より摘出。
結構気に入ってたりするんです。
「路地裏のプラスチックレディ」、こう硬質的な部分が・・・。

修正加筆有。


昨日の秘密のリベンジはただ今奮闘中。
ちょっと待ってね☆(ウザイ)
コンビニの旅に出てきました。

約1時間前、ふと思い立っち、ポケットには600円、ケータイ、家の鍵とチャリンコの鍵。
それだけ持っていざコンビニの旅へ!!

丁度その時にメールをしていた友人に「行く?」と聞いたら、「こんな時間に行く訳ねぇだろ!!どっか壊れてるぞ!!」と言われ少し凹みつつコートを羽織ってマフラー巻いて外に出ました。

1番最初のコンビにはローソン。
まばらに人が居て結構賑やか。
有線の音楽を聴きながら友達にメール。
「一軒目到着!!何買おうか迷い中。。。」
など送ってみたら、
「お前、マジで行ったの?!馬鹿ジャン?」
と返って来た。
「生活必需品に餓えていたので漁りに来たんだい!!」
と返したら、
「只単に腹減ってるだけだろ?」
と返って来た。
当たってる分何も返せませんでした。
ローソンでは「午後の紅茶」1・5リットル購入。

次に行ったのがミニストップ。(ある友達は「小さく止まれ」と呼んでいました。意味が判らない方はそのままスルー)
あんま人は居ませんでしたね、ここで友達にまたメール。
「二軒目到着。ホットドックに眼付けてみる」
すると
「太るぞ」
簡潔なお言葉に私は、
「頭痛いから何か食ってから薬飲む予定なんだ!だからいいの!!」
と喚いたり。
ミニストップでは「ホットドック」購入。

次に行ったのはスリーエフ。
見事に男しか居ませんでした。(素で引きました。)
それを友達に報告。
「三軒目到着。男しかいない!!!むさいよ!!!」
返って来たのは、
「何軒行く気だ?」
と、私の発言はアウト・オブ・眼中。
スリーエフでは「メンズポッキーと串唐揚げ」購入。(メンズポッキーかじゃがりこか5分近く悩みました)

それから裏道を通って次のサークルKへ。(ラブホの前を通ったとき思いっきりラブホに入るカップルを見てしまった)
サークルKに来た時には買うものを決めていたので一直線にアイス売り場に直行!!
バニラと抹茶で迷ったのち、サークルKでは「抹茶アイス」購入。


再び裏道を通り、なんだか遠回りをして家路に着く。
スナックやパブの立ち並ぶ道を通ると、外まで聞こえるようなオヤジの濁声の歌。
店外まで出てきて客のオヤジに愛想を見せる店子さん。
昼間見る限りじゃ、経営してるのいるのかも判らない寂れた店も明々と明かりが付いて騒がしい声が聞こえる。
夜ってのは違うんだなぁ・・・と妙な感心をして、ポルノの「アポロ」なんか歌ってみたり、危うく友達の父親に顔を見られるところを回避して家に帰ってきた。
友達にメール。
「寝た?コンビニいっぱい回ってきた!!楽しかったぁ。あ!○○のお父さんに会いそうになった、危なかったよ(´∀`;)あー、頭痛ぇ・・・・」
返って来たのが、
「お帰り。何軒回ったのさ?具合悪いんだろう?おとなしく寝とけばいいのに馬鹿だね。○○の家って近いんだっけ?そういえば此間遊んだんでしょ?」
だんだんと内容が逸れていっても気にせずメールで会話。

この後何通か交わして、「またね」と切った。


追伸に「今度一緒にコンビニの旅に出よう!!」とあったのがとても嬉しかった。


暇ならば600円程度持って近くのコンビニを回るのも良いかと。
600円で結構買えますね。
友達とメールしながらだともっといい感じになります。

私のオススメ、夜中のコンビニ廻り。
何か見つかります。


ざぁざぁ。
ざぁざぁ。

あぁ雨だ。

雨だ  彼が  泣いている。


彼は泣くことをしない。
きっと自分に戒めているのだろう。


泣くな。
笑え。


と。
彼は泣くことを諦めたんだ。


泣いても 泣いても 何も変わらない。
どうしようもない。
誰も助けてくれない。


と。
知ってしまったから。


だから 彼は 泣かないんだ。

泣いてしまえばいいのに

泣いて 喚いて 縋りついて 足掻いて 

みっともないくらいに 泣いてしまえばいいのに


寂しいのだと
辛いのだと
痛いのだと
欲しいのだと
誰かを求めたいのだと
救って欲しいのだと

泣いてしまえばいいのに。
ざぁざぁ。
ざぁざぁ。

雨が降ってる。


この雨は きっと 彼の流した涙なのだろうと
思いたい。
泣けない彼の代わりに
雨が
涙を流して
全て 流されて
彼の悲しみを
洗い流してしまえばいいと


思ってしまう。
煤けた雲から ざぁざぁ と。
雨が降る。

それは 
泣けない彼の代わりに
流した涙のようで
とても 美しく


僕は
居るかもどうか判らない カミサマ に
願わずには居られなかった。
雨よ。 
どうか彼の人に代わって 
涙を
流してくれ
そうして
彼の人が
また
笑えるように
また
立ち上がれるように


と。


彼に
今、
僕の腕の中にある全てのものを
贈ってやりたい。


僕の出来る全てのことを
してあげたい。


カミサマ と小さく呟く。
彼の為に地上に雨を。


――――――――――――――――――――――

雨の音って綺麗ですよね?

タタン タタン って一定のリズムで奏でる音が好きです。
ちょっと煩わしく思うときもあるんですけどね、好きです。
(の、割りには暗い詩書いてんな。とかツッコンではいけません)

雨上がりの蒼の空も好きですね。
露を含んだ花とか、うん。
好きです。


昨日からの雨にちょっとだけ思った事。
空が欲しい。

赤い空 青い空 黄色い空 紫の空

輝くたくさんの空

どこれもこれもが僕を無視して
冷たく嗤う 

空が欲しい。

何故か判らないけど
空が手に入れば
僕の欠片が埋まる気がして
僕のココロがあたたかく思うから

空が欲しいです。

今日は詩だけです。
匣は檻
檻は匣

誰かに創られた匣は
誰かという檻の中に出来たものだ。

独立した 小宇宙
自分の為の 完全なる檻
自由な 牢獄

匣は檻
檻は匣

完全な同位体
世界は檻であり また匣である。

そして僕らは 匣の 檻の 住人。

すべては 匣の 檻の 意思のままに
すべては 日常という非日常の中で起こる
何気ないものである。

僕らは住人であり 傍観者。
覗いてはいけない 匣の底 檻の奥。

行けば 必ず 獲り込まれる
魅了される
その世界に堕ちていく。


匣は檻
檻は匣

同位体であるがゆえに 完全さを備えようとする

僕らは 住人 傍観者

手を触れるべからず
日常と非日常は背中合わせ
あってはいけないものが存在する
世界は己の見るものだけがすべてだと思ってはいけない

慟哭が響く
身のうちに流れ込む世界の真理

海は匣
空は檻

僕らは 囚人。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

冬ですね。
嫌な季節です。(冬好きなな方御免なさい!)

私は、冬と季節の節目はいっちゃん嫌いです。
何故かというと、鬱病が出ちゃうんです。

普段が普段なだけに
「はい嘘。」
と、一蹴されかねないので、周りには云いませんが(笑)

4〜5年前に鬱病を患い、軽症だったのですぐ治りましたが、快復したもののそれから尾を引く感じで冬と季節の節目には必ずと云っていいほど、鬱病が出ます。

季節の節目には肌も荒れるので、ホントに嫌いです。
あー厭だ厭だ。

鬱病といっても、登校拒否や引き篭りの類は致しませんよ(幸い、お友達に恵まれそこまで行くことはありませんでしたから)
ただ、サボリがちになったり、本の虫に憑かれたように本を読みふけたり、口数が減ったり、無性に暗い思考でいたりと、まぁそんな所ですかね。

だからと云って!
日記をサボリがちにはしませんよっ!!
ただちょこぉっと暗い話が多くなるかなぁ?ってぐらいですよ。

そんな感じで、今年の冬も頑張って生きて行きたいと思います!!!

こんな錬夏ですがどうぞ見捨てずお願いします。
勿体無いじゃん。

捨てるくらいなら ちょうだいよ。

ねぇ 聞いてる?
捨てちゃうんでしょ それ。
だったらさ ねぇ ちょうだい。

キミが要らないならアタシが貰うから

キミが捨てるならアタシが拾うから

ねぇ 閉ざさないでよ
ねぇ 迷いなんてさっさと振り切っちゃいな
ねぇ 後ろばかり見てても何も無いよ

だからさ 『キミ』 を捨てないでよ。

キミが『キミ』を必要としないなら
アタシが『キミ』を必要とするから

キミが『キミ』を捨てるのなら
アタシが『キミ』を拾うから

だから どうか キミを アタシにください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

復活☆ですっっ!!!

昨日から一泊二日で実家に帰っていたのですよ。

本格的に疲れましたね・・・・・。
何故かというと、騒がしいお子ちゃま共の相手をしてると元々無い体力が搾り出されていくようです(;´Д`)

今日はもぉ早く寝ます!!!!!
見ないで

僕は君を想えば想うほど 僕は弱くなってしまうから。


中身なんてなぁんにも無いさ。
君みたく綺麗なもので詰まってる訳じゃないよ。

人体模型と同じ構造で出来てるだけだってば。
ねぇ?
それでも見たいの?

綺麗だね。
中身も外見も。
凄く綺麗だ。
僕とは全然違うんだもん。
同じ構造で出来てるのにさ。
カミサマって不公平だと思わないかい?

僕はね なぁんにも それこそ からっぽなんだ。
君はね いろんなものが たくさん 詰まってて すごく綺麗なんだね。

だからさ、見ないでよ
僕の中身なんてさ。
汚れちゃうよ?


僕は君を想えば想うほど どんどん中身が削り取られていくんだ。

少しづつ 削られて 最後にはからっぽの僕の人形が出来るよ

そうしたら その人形の中身にさ 君という綿を詰めてあげて。

そうしたら僕も少しは綺麗になれるかな?

―――――――――――――――――――――

今日もエロイって云われた・・・・・。
悲しすぎて涙も出て来ねぇ・・・・・。


すんげぇ美人が来ました!!!
音楽の一日講習のセンセェとして来て下さったらしんですよ!(よくウチの学校なんかに来たなぁ)

最初のうちは
錬夏:「かったるぅう、サボリてぇ〜( ̄□ ̄)」
とかうだうだ云ってたんですが、友達が
友:「でも、講習のセンセェって美人(強調)らしいよ(*^▽^*)」

美人?
美人?!
美人?!!
美人―――!!!!!

美人?美人??!って云いやがりましたね、今!!
美人ならば見なくちゃあきませんねっ!!

注:錬夏は美人という単語(もしくはその美人さんを見た時)に激しく興奮します。

かなり期待をしながら音楽室へ。

いたぁぁぁ!!!!!
美人だぁぁぁああぁ!!!!!!!!!!
顔小っさ!!
細っ!!?
身長低くてモロ私好み!!!!!
ぐはっ!!(鼻血)

いやぁ美人さんって本当にイイ眼の保養だよねぇ(´∀`)
それと凄いもん見ました!!

バイトの帰りにですね、交差点があるのですよ。
そこを通ろうとした時の事ですよ。

黒いスーツ着た若いとも云えないようなオジ様方が何十人も突っ立ているのです。

恐くないですか??
私はホントに恐かったです。
んで、店に引き返して店長サマにそのことを話したら・・・。

店長サマ「あーそれね。この先の○○○屋の上にさヤクザの事務所が出来たらしいんだよねぇ┐(  ̄ー ̄)┌」」

帰り道にそんなモンが出来たらマジで恐いです。
これから先、毎日こんなことがあるのかと思うとバイト、行けなくなります。

明日の日記はお休みさせて頂きます。
11月3日に再び現れます。
痛いのは嫌です。
出来れば痛くなく そして 楽な道を選ぼうとするのは人間の本能なのでしょう。
幸せを 幸福を 掴みたいと思うのも人間の本能であるのなら

私は彼が羨ましいです。


彼は鳥籠の人間で 
外にすら満足に出ることも出来ません。

日の光だって滅多に見れないのです。

彼が見る世界はいつも荒涼とした寂しい世界。

それでも私は彼が羨ましい。


一人 鳥籠の中 いつまでも日の眼を見ない存在 誰にも声は届かなく いつまでも一人

でも だからこそ なのかも知れません。
私は彼が羨ましい。


彼は私にない幸福を持っている。
人を辞めてまで 掴んだ幸せを
彼は 持っている。

私は人を辞めてまでその幸せを持とうとは思えない。
私は臆病だから。
怖いんです。
人が人を辞めてしまったその姿を 私は恐い と思うから。

彼はあちら側の世界に飛んでしまった。
そこで幸福を 掴みました。

私はこちら側の世界に留まったままです。
彼を羨むことしか出来ないのです。

私は彼を心の底から羨ましいといつまでも思っています。
―――――――――――――――――――――

えーっとですね、今日は悲しいことがありました・・・(泣)

体育館で生徒全員が集まっていた時の事ですよ、壇上の上から素晴らしく退屈なお話を言いなさるセンセェ方。
午後の日差し。
生徒の半数が頭を垂れながら、コックリコックリと首を揺らす中、私も例外ではありませんでした。
それはもぉ眠かったのですよ。
その眠気を追い出すために、横に座っていた、友人Hの髪の毛を弄くってたのです。(人の髪触るのって気持ちよくありません??)

こう、うっつらうっつらしながら弄くっていた所 後ろにいた友人SとMが(←いやぁな字の並びですね…………( ̄∇ ̄;))

「なぁんかさぁ、錬夏の指の動きって・・・エロイね・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ?
何を云いやがるんだ、この野郎!??( ̄□ ̄;)
エロイ?
指の動きがっΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)??!
アタシ何もやってねぇ!!!
乳デカイね(≧▽≦)/とか美ケツ(美しいケツ)だぁね(〃▽〃)とか云ってないよね?
セクハラだってしてないよ!!
アタシにどうしろとっっ??!


この間約30秒・・・・・、エロイと云われたのは初めてではないが、過去何回も云われた私のハァトは少しは強くなっているかと思えば・・・ズタボロにやられてしまった・・・・(泣)
泣きてぇ・・・・・・。


でもイイことはありましたよ☆\(゜▽゜*)
今日は給料日でした!!!!!!

店長サマから「今月ご苦労様」と云われ渡される薄っぺら茶封筒。
この薄っぺらな中に私の一か月分の汗と努力が入っているかと思えばその薄っぺらさも関係ありません!!!!!
そして

店長サマ「来月もあるんだからね(´∀`*)<ウフフン」

一気に萎え萎え萎えまくりですね。
どぉしてそおゆうコトを言いなさるかなぁ?人が嬉しさを噛み締めている時に!!!!

でも一ヶ月ご苦労様 私よ。
何処にも帰る場所など無くて。
何処にも居場所が無くて。

家路に着く人達が、目的を持って通り過ぎる人達がやけに滑稽に見えた。

帰りたいと思う場所も、居たいと願う場所も当然無くて。


何処にも行けない。


いつもと変わらない太陽と知らん顔でぐるぐる回る青い星。

僕を無視して世界は繋がっていると判った気がして。

からっぽな僕の身体に何か熱いものが込み上げてきて。

それが涙だと気づくのに数分かかった。

そうしてやっと気づく

何処にも場所が(あるいは帰る場所)が無い僕は きっと 何処にだって飛び立って行けたんだと・・・・・。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

金欲しぃぃ!!!!(いきなり何を言うんだコイツ)
こう、高笑いをしながら札束(福沢 諭吉限定)をばらまくジェントルマンが居たらなぁ。
いや、ジェントルマンでなくともマドモアゼルでもOK!!!
カモーン、ジェントルマン&マドモアゼルっっ!!!!

現実に居て欲しいなぁ・・・・・・。


あー今日も嫌なことがありましたね。
昨日よかマシですけど・・。
学校の帰りが遅くなった上に(その遅くなった理由ってのがまた鬱陶しいくらい馬鹿らしく語る気も御座いません)バイトに遅れ、店長サマから大目玉!!( ̄□ ̄#)
お陰で地獄の「氷割り」。
バイト先の氷製造機は割る機能まで付いていないらしく、当番制なのです……(´△`;)
そして遅刻だとペナルティーとして、氷を割ることに・・・・・・・。
この季節の氷割りは辛いです・・・・・・・・・(泣)

しかも今夜もレポートが・・・・。
あぁーお肌がぁぁぁあ!!(気にするような肌は持ち合わせてませんが)
今夜も徹夜・・・・・・・・・・・・。
君が居なくなったらきっと僕は死ねる。

大げさなんて事は無いよ。
だって君が居なかったら僕はここから一歩も動けないんだもの。

ほら アルコール中毒者の人たちはお酒がないと生きていけないって云うだろ?
それと同じ。
僕はね 君が居ないと生きていくことすら満足に出来ないんだ。

こんな風に手を繋いでいないと体温は冷たいままだし、君が姿が見えないと僕の中がからっぽのように感じちゃうし、君の声が聞こえないと一日だって始まらない。

反対に君が居てくれれば何でもアリなんだ。

・・・・・何でもアリってのはちょっと嘘。
だって僕は君が望むことしか出来ないからね。

例えば、君が
「空が飛びたい」って云うなら僕は空を飛べるようにしてあげる。
例えば、君が
「太陽が欲しい」って云うなら僕は神様から太陽を買ってきてあげるよ。

君の為なら何でも出来るよ。
世界で一番君が好き。愛してる。
この世界の中でどんなものより君が大切。どんな犠牲を払っても君だけは僕の傍に居て欲しい。

エゴ丸出し。ホントはね、傍に居るだけじゃ足らない。
抱きしめて、キスして、誰の眼にも触れないようにこの世界の一番遠い所に閉じ込めて、僕だけを見ていて欲しい。

でもね、そんな事言ったら、どうなっちゃうか判らないから僕は言えない。
臆病なんだ。
臆病で、醜くて、嫉妬深くて・・・隣に居るのがホントウは相応しくなくて。
でも、君が僕の名前を呼んで笑ってくれるから・・・・ねぇ?君が優しすぎるから僕みたいな男がつけあがっちゃうんだよ?
君にも原因はあるんだから。

きっと君が居なくなったら僕の世界はあっけなく崩壊するだろう。
君が居ないくらいなら死んだ方がいい、と思っちゃうんだからさ。

そんな事思いながら、君の手を強く、強く握り返した。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今日は早めに更新。
今日は嫌なコトがたくさんありました。
(思い出すだけでムカツクので書きませんがね)
あーヤダヤダ。
おかげで、久々に根暗な詩を書きました。

今日はもう寝ます。
喉の奥から零れた
小さな光は
静かに音も無く空気に溶けて

喉の奥にある小さな光は
いつか外に飛び出し
いつか君に届くだろうか?
海を越え
空を渡り
人の波を掻き分け

いつか
いつか君に届く事を 僕は祈り
今日も君に届くようにと 歌を唄うだろう

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

はい、そこ!指差して笑うのは止そうね。

今日は一日、学校の課題に負われてました・・・。
疲れたぁ、てかまだ終わってないんですよコレが。
もぉ嫌だぁぁぁぁ!!!!
絵の具って嫌いだ。(/□≦、)
すぐ乾くし、思った色を作れないし(それは自分の力不足なんですけどね)、変な匂いしてくるし、しかも、しかもですよ!!

黒の絵の具が中で凝り固まってた・・・。

それ見た瞬間、一気にヤる気萎えました。
それにレポートもあるし・・・・・。
泣きたいです。
今夜は徹夜になっちゃうだろぉなぁ・・・・お肌が・・・・(いや、気にするほどお肌に気配っている訳では無いんですがね、年頃の娘としてはね・・・こう・・・・ねぇ?)
そして晩ご飯は、母上が妙に作る気無くして、某デリバリーチャイナで済ませました。
でも、揚げ胡麻団子は美味かったなぁ。

こんな日曜日なんてっっ!!!
その内、王子様っぽい人が来て助けてくれないかなぁ・・・・(現実が見えてこなくなって来ました・・・・)

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