最後のカーブを曲がった時、
2005年7月28日止め処ない不安が私を襲う。
それはテレビでの一コマだったり、小指の甘皮だったり。
書けないペンを握り締め、私は白紙に挑むよう睨んだ。
綺麗に塗ったはずのマニキュアが所々剥がれている、無性に腹が立った。
外では斑霧が立ちのぼりあっという間に濃くて深い霧に変わった。
部屋に居る私には関係のない話。
不可視の世界をぼぅっと見つめる。
曰く、人間の脳というのは嘘をつく。
では、この世界は本物?
○。゜○。
最後のカーブを曲がった時、
エンジンは常に全開。
比例するように息遣いも常に荒い。
圧倒的なスピードで通り過ぎ去る景色。
家。街灯。まばらな人影。毒々しいネオン。道路標識。傍らの自転車。植え込み。不自然なモニュメント。
最後のカーブを曲がった時、
僕は意識を手放した。
○。。゜。○
祈らずとも明日は来る。
月や星々は姿を消し、強烈な太陽が昇る。
死が、二人を、分かつまで、
君と僕は永遠だ。
。゜○。○゜
このソーダの気泡見たく、
ゆらゆら揺れて
消えてしまえばいい、と、
願わない日はない。
でも、永遠に叶わぬ夢物語。
人生なんて所詮は積み木遊び。
2005年7月24日記憶の欠片を積み木のように積み上げて
生まれたものはなんだったのかしら?
カタリと軽く、硬質な音が生まれ、
私は一人広い部屋で積み木遊び。
木で出来た、茶色のおもちゃが唯一の不変。
積み上げて
崩れて
積み上げて
繰り返し繰り返しリピートする。
何の為にやってるのか自分自身に問いかける。
答えはいつだって一つ。
判らない。
目的も判らないまま私は行動をトレースしリピートする。
何度も何度も何度も。
この広い部屋ですることがそれしかないから、と思えば少し気が紛れた。
自分を誤魔化して言い聞かせる。
全部の積み木が積み上がった。
完成したものを私は無感動に見上げてた。
気付かないままにこの部屋は時間が流れ
つるんとした肌は硬く皺がよっていた。
それはとても醜くて、とても厭だった。
私は叫んだ。
何を叫んだのか、今では覚えていないけれども。
私の声が反響し残響する。
ちっとも気付かなかったけれど、
出来上がった積み木は「 」だった。
緞帳が降り私は終わった、と悟った。
微笑んだ。
誰にというわけでもない。
それでも私の幕は降りたのだ。
生まれたものはなんだったのかしら?
カタリと軽く、硬質な音が生まれ、
私は一人広い部屋で積み木遊び。
木で出来た、茶色のおもちゃが唯一の不変。
積み上げて
崩れて
積み上げて
繰り返し繰り返しリピートする。
何の為にやってるのか自分自身に問いかける。
答えはいつだって一つ。
判らない。
目的も判らないまま私は行動をトレースしリピートする。
何度も何度も何度も。
この広い部屋ですることがそれしかないから、と思えば少し気が紛れた。
自分を誤魔化して言い聞かせる。
全部の積み木が積み上がった。
完成したものを私は無感動に見上げてた。
気付かないままにこの部屋は時間が流れ
つるんとした肌は硬く皺がよっていた。
それはとても醜くて、とても厭だった。
私は叫んだ。
何を叫んだのか、今では覚えていないけれども。
私の声が反響し残響する。
ちっとも気付かなかったけれど、
出来上がった積み木は「 」だった。
緞帳が降り私は終わった、と悟った。
微笑んだ。
誰にというわけでもない。
それでも私の幕は降りたのだ。
彼は言う。
人間ほど孤独に弱い生物は居ない。
と。
僕は意味がよく理解できなかった。
彼は言う。
人間が生きていく上でもっとも必要なモノとは?
今度は理解できた。
僕は即座に答えた。
水。と。
彼は微笑みながら、
うん。君は正しい。
と言った。
しかし。
と彼は続ける。
しかし、人間に必要なのは水よりも、同族という存在なんだよ。
僕はまた理解できなかった。
彼の言葉に置いてきぼりになり寂しくなった。
脳はフル回転し、声帯は言葉を繋ぐ。
僕と彼を繋ぎとめるように。
人間は水がなくちゃ生きていけないじゃないか。同族が居たって死んでしまったら終わりだ。
彼は言う。
うん。
小さく顎を動かす動作だったが、僕には彼との繋がりを断絶されたかのような気持ちになった。
じゃあ。人間が死ぬ為には何が必要だと思う?
彼は言う。
僕と同じように、僕と彼を繋ぐための言葉を搾り出す。
またもや僕は理解が出来なくなった。思考が付いていかない。彼ほど脳への接続と遮断と切り替えの速さを持っていないからだ。
僕はぽつりと。
判らない。
と言った。
泣きたくなった。今世界中の悲劇がこの身に降りかかろうとも僕のこの悲しみを凌駕する事は出来ないであろう。
僕は悲しくなった。
彼は言う。
いいんだよ、それで正しい。
それは慰み?
彼は言う。
人間が死ぬためにもっとも必要なモノは、孤独だよ。
訳が、判らなかった。
何故?と聞くのも幼稚で馬鹿らしい事に思えるほど彼は呆気なく言い放った。
彼は言う。
この世界で一人になったと想像してごらん。
脳のスクリーンにたった一人の僕が映し出される。
普通の街中。僕はぽつねんと佇んでいる。
一人。
彼は言う。
出来たね。そこには水も食料もある。しかし、君一人だ。
ラジオもテレビも音楽も本だってだってない。
君以外のものと接触するものが一つもない。
想像してごらん。
スクリーンに映し出される僕の姿。
一人。
水は腐るほどある。食料だってある。生きていける。
僕一人だ。
そこには彼もいない。誰も居ない。
ラジオ、テレビ、本、音楽、すべてない。
聞こえるのは風の音。誰の声も沸かない。
当たり前だ。僕は一人なんだ。
彼は言う。
生活していけるかい?
と。
僕は悩んだ。
スクリーンには相も変わらず僕一人だけが映し出されている。
急に波が押し寄せた。
僕は海が嫌いだ。
たくさんの有機物の含まれた水が溢れるわけもなくそこにただある。
それだけで恐怖だ。
それなのにその有機物を含んだ水は押し寄せてくる。
怖かった。
海と同じぐらいにそのスクリーンの映像は怖かった。
僕は素直に、
出来ない。怖い。
と答えた。
彼は言う。
それが答えだ。
僕は理解した。
彼は言う。
人間は水があれば生命を維持できる。しかし、生命を維持するのと生きるとでは大きな違いがある。
それを定義するものは、生きるための意思があるかないかだ。
簡単なことだけれども、理解をするのは難しいことなんだよ。
人間は孤独には耐えられないほど脆く弱い。
寂しい生き物だね。
そこに同族、つまりは話が通じる。あるいは言葉を発する生き物が居ればそれだけで水がなくても生きていけるんだよ。
つまりは意思がある。
それは生命を維持すると言う本能よりも大切な事だ。
僕に理解することが出来た。
僕は、
僕は、
スクリーンに映し出された僕は、彼と楽しそうに笑い、話し、時に怒り、時に泣いた。
そして、倖せのまま死ぬんだ。
○。゜。○゜。
森博嗣センセの「そして二人だけになった」の本より思いついた産物。
タイトルもセンセの本より抜粋です。
森博嗣はィィ!!!!!!
是非とも読んで見てください!!
人間ほど孤独に弱い生物は居ない。
と。
僕は意味がよく理解できなかった。
彼は言う。
人間が生きていく上でもっとも必要なモノとは?
今度は理解できた。
僕は即座に答えた。
水。と。
彼は微笑みながら、
うん。君は正しい。
と言った。
しかし。
と彼は続ける。
しかし、人間に必要なのは水よりも、同族という存在なんだよ。
僕はまた理解できなかった。
彼の言葉に置いてきぼりになり寂しくなった。
脳はフル回転し、声帯は言葉を繋ぐ。
僕と彼を繋ぎとめるように。
人間は水がなくちゃ生きていけないじゃないか。同族が居たって死んでしまったら終わりだ。
彼は言う。
うん。
小さく顎を動かす動作だったが、僕には彼との繋がりを断絶されたかのような気持ちになった。
じゃあ。人間が死ぬ為には何が必要だと思う?
彼は言う。
僕と同じように、僕と彼を繋ぐための言葉を搾り出す。
またもや僕は理解が出来なくなった。思考が付いていかない。彼ほど脳への接続と遮断と切り替えの速さを持っていないからだ。
僕はぽつりと。
判らない。
と言った。
泣きたくなった。今世界中の悲劇がこの身に降りかかろうとも僕のこの悲しみを凌駕する事は出来ないであろう。
僕は悲しくなった。
彼は言う。
いいんだよ、それで正しい。
それは慰み?
彼は言う。
人間が死ぬためにもっとも必要なモノは、孤独だよ。
訳が、判らなかった。
何故?と聞くのも幼稚で馬鹿らしい事に思えるほど彼は呆気なく言い放った。
彼は言う。
この世界で一人になったと想像してごらん。
脳のスクリーンにたった一人の僕が映し出される。
普通の街中。僕はぽつねんと佇んでいる。
一人。
彼は言う。
出来たね。そこには水も食料もある。しかし、君一人だ。
ラジオもテレビも音楽も本だってだってない。
君以外のものと接触するものが一つもない。
想像してごらん。
スクリーンに映し出される僕の姿。
一人。
水は腐るほどある。食料だってある。生きていける。
僕一人だ。
そこには彼もいない。誰も居ない。
ラジオ、テレビ、本、音楽、すべてない。
聞こえるのは風の音。誰の声も沸かない。
当たり前だ。僕は一人なんだ。
彼は言う。
生活していけるかい?
と。
僕は悩んだ。
スクリーンには相も変わらず僕一人だけが映し出されている。
急に波が押し寄せた。
僕は海が嫌いだ。
たくさんの有機物の含まれた水が溢れるわけもなくそこにただある。
それだけで恐怖だ。
それなのにその有機物を含んだ水は押し寄せてくる。
怖かった。
海と同じぐらいにそのスクリーンの映像は怖かった。
僕は素直に、
出来ない。怖い。
と答えた。
彼は言う。
それが答えだ。
僕は理解した。
彼は言う。
人間は水があれば生命を維持できる。しかし、生命を維持するのと生きるとでは大きな違いがある。
それを定義するものは、生きるための意思があるかないかだ。
簡単なことだけれども、理解をするのは難しいことなんだよ。
人間は孤独には耐えられないほど脆く弱い。
寂しい生き物だね。
そこに同族、つまりは話が通じる。あるいは言葉を発する生き物が居ればそれだけで水がなくても生きていけるんだよ。
つまりは意思がある。
それは生命を維持すると言う本能よりも大切な事だ。
僕に理解することが出来た。
僕は、
僕は、
スクリーンに映し出された僕は、彼と楽しそうに笑い、話し、時に怒り、時に泣いた。
そして、倖せのまま死ぬんだ。
○。゜。○゜。
森博嗣センセの「そして二人だけになった」の本より思いついた産物。
タイトルもセンセの本より抜粋です。
森博嗣はィィ!!!!!!
是非とも読んで見てください!!
道を云わず後を思わず名を問わずここに恋い恋ふ君と我と見る
2005年7月22日ころり。
口の中で甘い飴を転がす。
かり。
少し歯を立てれば端がほんの少し欠ける飴。
甘い甘いレモン・ドロップが君の感触を思い出させる。
ころり。
ころり。
かり。
ぁ…、
飴の欠けた所で舌を傷つけてしまった。
まいったね。こりゃ。
甘いだけじゃなく少し、痛い。
まるで君みたいだ。
油断してたら火傷しちゃいそう。
まったく…困ったね。
ころり。
ころり。
ちっさな飴玉はあっという間になくなってしまった。
無くなったモノを埋めるように煙草に手を伸ばす。
苦いね。
まったく、君がくれた飴だけで君を思い出すほど重症な僕。
中毒だよ。
治せるのは君しか居ない。
困ったね。
君がくれた飴は煙草に慣れた舌には甘すぎるみたいだ。
○。○。
不完全。んぁんか書きたかったのと違うイメェジになってしまった。。。
とりあえずタイトルは与謝野晶子さんから。
朝焼けを自虐的にしか見れない午前4時
2005年7月21日熱く注ぐ太陽に、
彼の人の熱を思い出す。
熱されたコンクリートの異常さに、
勝手な恋情を想う。
勝手に流れ出す歌に、
想いを重ねれば、
真っ青な空が哂っていた。
繋がる記憶に幸福を思いながら、それでも不安は募るばかり。
2005年7月13日大丈夫、と何度も繰り返しては
震える君の手を握りしめる。
本当は、
震える躯ごと抱きしめたいのだけれども。
本当は、
キスして安心させてあげたいのだけれども。
それはどんなに願ったとしても叶わないから。
僕は、
手を握り大丈夫と何度も何度も繰り返すよ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
どーも!錬夏です☆
しばらくかなりー不定期ですw
それでも来て頂ける方々には感謝感激雨霰の涙です(笑)
自コメントもほぼ秘密に書いていたのでたまには表に出てみようかなっとw
まぁウザイっすけどw
ところで皆様近況いかがお過ごしでしょうか?
わたくしは春先からがらりと環境が変わってしまっててんてこ舞いですw
胃が痛い思いを幾度し、涙を幾度流したことか。。。。。
それでもやっと夏休み。
嬉しい限りですw
そんなこんなで生きている錬夏ですw
またその内書きます(笑&終わりかい!)
でわ〜☆
震える君の手を握りしめる。
本当は、
震える躯ごと抱きしめたいのだけれども。
本当は、
キスして安心させてあげたいのだけれども。
それはどんなに願ったとしても叶わないから。
僕は、
手を握り大丈夫と何度も何度も繰り返すよ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
どーも!錬夏です☆
しばらくかなりー不定期ですw
それでも来て頂ける方々には感謝感激雨霰の涙です(笑)
自コメントもほぼ秘密に書いていたのでたまには表に出てみようかなっとw
まぁウザイっすけどw
ところで皆様近況いかがお過ごしでしょうか?
わたくしは春先からがらりと環境が変わってしまっててんてこ舞いですw
胃が痛い思いを幾度し、涙を幾度流したことか。。。。。
それでもやっと夏休み。
嬉しい限りですw
そんなこんなで生きている錬夏ですw
またその内書きます(笑&終わりかい!)
でわ〜☆
熟した柔らかな果実に歯を立てて溢れる果汁を啜りその果肉に歯形を刻め。
2005年6月22日探し物。
見つからない。
時間だけが足早に過ぎていく。
冷たいモルタル。
冷たい君の手。
君の手を引いて、
ゆけるなのらばどこまでも。
月影が闇夜を照らし、
闇とは光があってのもの。
常に冷たい視線があり、
僕は常に冷たい冷や汗を掻く。
探し物。
見つからずに、
一体どれだけの時間がたったのだろう。
冷たかった君の手は、
いつの間にか僕の体温で温められ、
生ぬるく、
なんとも人間臭いものを醸し出す。
髑髏の裏で行われるプラネタリウム。
いつの間にか星をなくし
コーヒーメーカーはコポコポと音を鳴らす。
いつの間にか音がなくなった。
モルタルの冷たさに一層手を強く握った。
探し物。
探してるうちに色々と拾いすぎたみたいだ。
片手しかあいていない僕の手には、たくさんのものが光っていた。
プラネタリウムの星さえ、コーヒーメーカーの音でさえも拾った僕は探し物を拾えずに、
愚かにも、
君の手を、
手放した。
それは最後の光。
失って気付く――なんて、月並みな言葉。
次々と落ちてゆく探し物たち。
堕ちてゆく体温。
君の手のように、冷たくなる躯。
君の欠片を髑髏の裏に飾るよ。
幾千幾万をかけてすべて拾い上げる。
螺子のない人形は止まるだけ。
君の居ない僕もまた、止まる運命。
地層の中へと埋もれていく。
コーヒーは煮詰まった。
その鼓膜を震わす声で、同じように私の存在も揺るがして。
2005年6月5日指に染み付く臭い。
深く吸い込めば微かな苦味と共に、煙が、這入ってくる。
ゆったりと肺を犯しながら、形状をかえ体外に排泄せれる。
それは愛にも似た、優しいモノ。
鳴り止まぬ愛の慟哭を、鼓膜から脳へと刻み込み、心臓へ送り込む。
けして体外に排泄され事はないが、それは煙のように形状をかえ、存在を刻み続ける。
煙は肺を犯すことでその存在を刻み付ける。
愛は無慈悲な慟哭を刻み続ける。
それらに何ら変わりはない。
場所は違えど、行為は同じ。
吐き出した煙。
立ち上りる煙。
「愛しているよ」
嗚呼、
その存在は妾に鳴り止まぬ慟哭を放ち続ける。
愛にも似たソレは、僅か1分の命と共に潰された。
残されたのは、灰ばかり。
喉元に突きつけられたナイフがざっくりとあたしの喉をえぐり、血に染まりながらもその白さを保ち続けるその白い骨を露にさせた。
意識は急速に遠のき。
視界はくらりくらくらと。
覗いた喉から粘膜質な音と風のような息遣いとも知れぬ酸素の行き来。
ぐらりと躯が傾けば
投げ出されたかのような浮遊感。
鼻から脳髄に届く鉄の匂い。
饐えた、脳漿の香りがした。
一時の休息です…。。。
あまり続いて欲しくないのが現状。
変な病気が顔出して、あちらこちらで暴れまわってます。。。
無題
2005年4月17日愛が欲しかったんです。
好きで
好きで
好きで
何かを投げ出して手に入るなら何を投げ出してもいいと思った。
世間体や人の目を気にするあなたの態度をわずらわしく思ったのはあなたが私を見てくれないから。
そう勘違いしていた。
気づくのが遅すぎた。
あの時、あんなことしなければあなたは普通の道を歩んでいた。
私なんかに出会ってしまったから踏み違えてしまった。
あなたにとって私はイラナイ存在だった。
不必要なモノで。
あなたを間違った方向にしか向かせられない存在でした。
でも、
こんなに我が侭で、甘えたがりで、泣き虫で、独占欲が強くて、うるさくて、あなたが電話してくれないことぐらいで嫌いとか言ってしまうような、キスがなかったからって泣いてしまうような、体を求めて欲しいからってわざと態度に出したり、言ってしまうような、それでいて求められれば『私が言ったからあなたは求めるんだ』とか被害的妄想であなたを傷つけるようなこんな女をあなたは受け入れてくれた。
今までありがとう。
今でも、
好きで
好きで
好きで仕方がないけれど…
こうした方があなたは幸せだと思います。
溢れ出す涙と未練がましい愛の言葉を飲み込み、
タバコの煙と一緒に吐き出した。
ごめんね、約束、破っちゃった。
いいよね?
許して。
こんなにも悲しくて愛しくて死にそうなんだから。
紛らわせる何かが無いと凍えそうなくらい寒い夜なんです。
最後まで我が侭でごめんなさい。
好きで
好きで
好きで
何かを投げ出して手に入るなら何を投げ出してもいいと思った。
世間体や人の目を気にするあなたの態度をわずらわしく思ったのはあなたが私を見てくれないから。
そう勘違いしていた。
気づくのが遅すぎた。
あの時、あんなことしなければあなたは普通の道を歩んでいた。
私なんかに出会ってしまったから踏み違えてしまった。
あなたにとって私はイラナイ存在だった。
不必要なモノで。
あなたを間違った方向にしか向かせられない存在でした。
でも、
こんなに我が侭で、甘えたがりで、泣き虫で、独占欲が強くて、うるさくて、あなたが電話してくれないことぐらいで嫌いとか言ってしまうような、キスがなかったからって泣いてしまうような、体を求めて欲しいからってわざと態度に出したり、言ってしまうような、それでいて求められれば『私が言ったからあなたは求めるんだ』とか被害的妄想であなたを傷つけるようなこんな女をあなたは受け入れてくれた。
今までありがとう。
今でも、
好きで
好きで
好きで仕方がないけれど…
こうした方があなたは幸せだと思います。
溢れ出す涙と未練がましい愛の言葉を飲み込み、
タバコの煙と一緒に吐き出した。
ごめんね、約束、破っちゃった。
いいよね?
許して。
こんなにも悲しくて愛しくて死にそうなんだから。
紛らわせる何かが無いと凍えそうなくらい寒い夜なんです。
最後まで我が侭でごめんなさい。
悪戯ばかりする子供は鬼に喰われる。
2005年4月12日昔に比べると…随分、私は弱くなりました。
奪うことはあっても奪われることのないこの身を恨めしく思ったり、
触れられない手を、惨めに思ったり、
他に向けられる視線を、寂しく思ったり、
優しく降る唇に、悲しさを覚え、
置いていかれる感情を、嫌い、
差し込まれる舌を、恐れた。
ごめんね…。
もう…放してあげるから。もう私を気遣わなくていいんだよ?
義務、を感じながら一緒に居なくてもいい。
そうさせてたのは私なんだよね。
本当にごめんなさい。
奪うことはあっても奪われることのないこの身を恨めしく思ったり、
触れられない手を、惨めに思ったり、
他に向けられる視線を、寂しく思ったり、
優しく降る唇に、悲しさを覚え、
置いていかれる感情を、嫌い、
差し込まれる舌を、恐れた。
ごめんね…。
もう…放してあげるから。もう私を気遣わなくていいんだよ?
義務、を感じながら一緒に居なくてもいい。
そうさせてたのは私なんだよね。
本当にごめんなさい。
パンツはいてません。(笑)
2005年4月1日なんか最近…ホントに倖せなんですw
抜けるような青空が眼前に広がり眼を支配する。
風が体をすり抜け、Tシャツを膨れ上がらせる。
洗濯日和、と呟き眼を細める。
あなたもこんな素敵な空を見ていますか?
***********************
お風呂の後にパジャマに着替えますよね?(スエットでもジャージでもなんでもいいですけど…)
そのとき、パジャマの上下を持ってパンツ、忘れませんか?
で、上がったあと…『あ…パンツ忘れた…ま、いっか…』てな感じでノーパンでパジャマ着ませんか???
最近妹に『パンツぐらいはけよー』と嫌がられます。
まるで女子高校生を娘にもつお父さんの心境…。
『お父さん寝るときぐらいヅラはずしてよー』
みたいな?(笑)
俺もそうだぜ!!!!!!と思う方ぜひ『パンツ忘れたっていいじゃないか同盟』作りましょう!!!
抜けるような青空が眼前に広がり眼を支配する。
風が体をすり抜け、Tシャツを膨れ上がらせる。
洗濯日和、と呟き眼を細める。
あなたもこんな素敵な空を見ていますか?
***********************
お風呂の後にパジャマに着替えますよね?(スエットでもジャージでもなんでもいいですけど…)
そのとき、パジャマの上下を持ってパンツ、忘れませんか?
で、上がったあと…『あ…パンツ忘れた…ま、いっか…』てな感じでノーパンでパジャマ着ませんか???
最近妹に『パンツぐらいはけよー』と嫌がられます。
まるで女子高校生を娘にもつお父さんの心境…。
『お父さん寝るときぐらいヅラはずしてよー』
みたいな?(笑)
俺もそうだぜ!!!!!!と思う方ぜひ『パンツ忘れたっていいじゃないか同盟』作りましょう!!!
嘯くのはどっち…?
2005年2月2日愛してる、と囁き。
抱き合ったまま声を潜め笑う。
倖せの瞬間がそこにある。
愛してる。
愛してる。
何度口にしても足りなくて。
こんな陳腐な言葉じゃあ足りなくて、これ以上の言葉がない。
何万、何千という人間が
何万、何千年前から使ってきた言葉。
愛してる。
愛してる。
抱き合った身体に服ごしに伝わる体温。
裸だったならどんなに温かいのだろう…。
キスして、笑って、キスして…。
永遠に時が止まればいい…。そんなクサイ台詞どこで覚えてきたんだろう…、でも願わずに居られなくて…。
願うことはただ一っ。
引き換えにするならば君の願い。
嘯いたのはどっち…?
抱き合ったまま声を潜め笑う。
倖せの瞬間がそこにある。
愛してる。
愛してる。
何度口にしても足りなくて。
こんな陳腐な言葉じゃあ足りなくて、これ以上の言葉がない。
何万、何千という人間が
何万、何千年前から使ってきた言葉。
愛してる。
愛してる。
抱き合った身体に服ごしに伝わる体温。
裸だったならどんなに温かいのだろう…。
キスして、笑って、キスして…。
永遠に時が止まればいい…。そんなクサイ台詞どこで覚えてきたんだろう…、でも願わずに居られなくて…。
願うことはただ一っ。
引き換えにするならば君の願い。
嘯いたのはどっち…?
伝わらない…。
2005年1月26日文字を嫌った。
言いたいことを文字にした…(つもり)
向こうが判ってくれるって勝手に判断して、あなたにとって嫌いな文字をたくさんたくさん並べた。
知らないうちに私は約束を破って、あなたを悲しませた。
こんな文字なんか知らない。
こんな文字なんかいらない。
あなたを悲しませる私なんかいらない。
あなたを不快にさせるあのヒトもいらない。
あなたに嫌な思いをさせるモノなんかすべて消えて無くなれ。
文字があなたを悲しませた。
文字を打ったのは私。
でも…
文字に縋ってしか伝えられないこともある…
仲直りだってこんな夜は文字にしか頼れない…
嫌いな文字を打たないように
悲しませないように…
私にはあなたの気持ちが判るわけではないからどこかで傷つけてるかもしれない……
だけど…好きな気持ちに偽りは無くて、愛してる想いを嘘ではないと思い知って欲しい。
気持ちはぐちゃぐちゃでそのまま文字になんかできなくて、それでも知って欲しい。
文字は気持ちを代弁する便利なモノ…。
だから苦しむこともある。
思い知った今日この頃…。
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触れていたい。。。
2004年11月7日毎日でもアナタに触れていたい…。
手を繋ぐだけの日…我慢しよう、そぅ思ってもどうしても…我慢ならなくなる…ぎゅってしてキスして…。
止まらない思いはどんどん溢れて…やがてココロから涙が流れる…。
前まではそんなコト、思ってなかった。
手に触れられるだけでいい、と思ってたのに…。
どうしようも無いこの気持ちに止める術は無くて………。
『愛してる』
言葉だけじゃ足らないの……抱き締めて耳元で囁いて欲しいの…。
そう思うのは私だけ?
アナタの気持ちが覗けたらって何度も思う、でも…逆に恐い……ホントは私のコトなんか好きじゃないって……思っていたら…
一人で寂しい夜、アナタが買ってくれた人形を抱いて寝る、アナタのぬくもりを少しでも感じたくて…。
こんなになってしまったアタシをアナタはどう思う?
嫌い?
重たい?
それでも…この気持ちは無くすコトなんか出来なくて…。
アナタの熱を忘れられる訳がなくて…。。。
どうしよう、この気持ち……
モモイロ
2004年11月1日今すぐアタシに夢中になってね
この唇すべてアナタにあげるわ
だから今すぐココから攫って行って?
アナタとアタシしか居ない世界に連れ立って…
不安なんて一っもない、2人で暮らせるトコに行きたいの…
アナタの望むモノ全部あげるから…連れってて
…
……
アタシにはアナタしか居ない…
アナタしか見えない…
24時間愛して愛して、もぅどこへも行かせたくないの…。離れないで…アタシを置いて行かないで…
もぅ1人は嫌なの…もぅアナタを知る前には戻れない。
忘れることなんて尚のコト出来ないの…
だからね…?
どうか同じ気持ちになって…(2人の気持ちが100%同じなんてコトはないって…知ってるケド…)
どうかココからアタシを連れ去って、真っ白な世界で2人でずっと居よう?
ずっとアタシがアナタを守るから…
だから………だから…………。
アタシの想い…どうか気付いて……アタシはただ……………。
どうやったらこの気持ち、アナタに伝わる…?
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落ちぬ 取れぬ 消えぬ 貴方への想いはまさに 体中のラクガキみたい
2004年10月12日大好きで大好きで
大好きだから想いは空回り…。
最近泣くことが多い。寂しい夜に一人泣きしては会って思いをぶつけて、また泣く…。
理不尽だって判ってるし、勝手だってことも、ただアタシの我が侭なんだってことも…。
でも…スネて不貞腐れるアタシの髪を梳いてくれるアナタの指が温かくて…、
アタシよりほんの少し大きい手が頭を撫でてくれる…
それだけで安心する…。
ぎゅうっと抱いてくれる片腕と。首の下に回されゆっくりと撫でてくれる手がとても好き。
今は少し離れることがあっても大丈夫…。
会えば抱き締めて、また頭を撫でてくれるでしょ?
それだけでアタシは充分…。
アタシはアナタが大好きで
大好きで、世界で一番大好きで
時々、空回りやケンカして、泣く時もあるけれど
今この気持ちをアナタの耳元で囁きたい
そうしたらアナタはきっと抱き寄せて倍くらいに"大好き"って言ってくれるかな?
それとも照れてそっぽ向く?
いつもみたく頭を撫でてくれる?
色んな表情が浮かんでは、どれもが違うような気がしてでもあってるような気がして消えてゆく。
明日、一番に言おう。そうしたら…ねぇ、どんな表情を見せてくれるの…?
アタシにだけ見せてね?アナタの特別な顔!
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り・ライト (上書き)
2004年9月1日メールの文字が雨で滲む。
パラパラと降る雨に傘もささず自転車で飛び出した。
交差点で待ってると、携帯にはアナタにメール。
嬉しくて、即返信。
気付いたら画面は雨で滲んでいて…無性に…悲しくなった。
いつか……いつか、アタシの存在も滲んじゃうかな…?
端の向こうは天国ですか?
出来るだけ遠くへ…可能な限り遠くまで…。
必死こいて走りに走った。遠くに行きたかった…。
気付いたら端の上。
ボク一人。
後ろは真っ白、前は橋。
橋の下には川がゴゥゴゥ流れてる…。
ポケットにはタバコと120円。
…ライターがない…120円で缶コーヒーが買えるのに自動販売機すらない。
(橋の上に自動販売機なんてあったらそれはそれで異常…)
前を進む以外道は無く、ボクは少し笑いたくなった。
きっとこの先は天国で、『天国への階段』ならぬ『天国への架け橋』
橋の最終は天国。ボクは川に身投げしたい気分。
カミサマなんかに会いたくない。
ボクはお母さんから生まれた訳で、カミサマに作られたわけじゃない。ボクがアダムだったなら話は別。
でも……天使が美人だったなら……考えてやらないでもない。
ボクは一体ナニ考えてるんだ…、はぁ…。
だれか、どこでもいいから遠く遠くの場所を教えてくれないかな…?ボクそこに行きたいんだ、天国なんかに行くつもり無いんだけどなぁ…ねぇカミサマ?どうにかして?
誰かアタシを消して…。綺麗な綺麗な存在に書き換えて…。
あの人にこんな汚いアタシを見て欲しくない、触って欲しくない…。
だから…上書きでも書き換えでもいい……だれか綺麗にリ・ライトして…。
ムゲンライダー
2004年8月7日カタチなんて関係ない。
誰の声も必要ない。
シンプルに、真っ直ぐに。
自分には嘘をつかず。
ひたすら純粋に貫く。
己が信念を。
――――――――――――――――――――――――――――――
ラクガキだらけの路地裏の壁。
数える程しかないボクのラクガキ。
足元には吸殻。
空き缶。
色とりどりのラッカー。
誰かのラクガキの上にボクのラクガキ。
そしていつか、ボクのラクガキの上に誰かのラクガキ。
こうやって僕らは潰されるんだ…。
――――――――――――――――――――――――――――――
アジカン好きだー!!!!
新曲が鋼のオープニングで嬉しーーーー!!!!!!!!!!!!!!
新曲欲しいーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
叫びたくなった15の夜〜♪(壊)
誰の声も必要ない。
シンプルに、真っ直ぐに。
自分には嘘をつかず。
ひたすら純粋に貫く。
己が信念を。
――――――――――――――――――――――――――――――
ラクガキだらけの路地裏の壁。
数える程しかないボクのラクガキ。
足元には吸殻。
空き缶。
色とりどりのラッカー。
誰かのラクガキの上にボクのラクガキ。
そしていつか、ボクのラクガキの上に誰かのラクガキ。
こうやって僕らは潰されるんだ…。
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アジカン好きだー!!!!
新曲が鋼のオープニングで嬉しーーーー!!!!!!!!!!!!!!
新曲欲しいーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
叫びたくなった15の夜〜♪(壊)