みじか夜の しののめ近き 大路ゆく 靴の音こそ なまめかしけれ
2004年2月18日1番欲しかった……。
カミサマなんて居ないと思ってた。
奇跡なんて起こらないと思ってた。
渇きが止まらないくて、
昨日の痛みが止まらないくて、
胸の奥が熱くて、
触れたくて、
触れたくて、
触れられなくて。
泣いて、ないて、ナイテ、
涙は止めどなく溢れたままで。
でも時々笑った。
今思えばそれも甘い疼きにしかならなくて。
ねぇ
ここに居るよ。
迷わないように。
ねぇ
ここに居るよ。
寂しくないように。
立ち止まらぬように。
逢った瞬間、『音』が聴こえたんだ。
(あるいは声なのかも知れないけど)
耳からではなく、心の奥で聴こえる『音』(あるいは声)
絶対、と思った。
何でかは判らない。
でも、
この人なんだって思えた。
欲しいモノはアナタが持っていて
アナタの全てを愛してる。
倖せ。
こんな倖せ、きっと何処にも無くて。
ねぇ
いいのかなぁ…、こんなに倖せで。
アナタの隣で、
笑って居られて、
手を繋いで、
倖せで、泣きたいくらい倖せで。
でもね、もう泣かないよ?
ねぇカミサマ。
今ならカミサマだって奇跡だって何だって信じれる。
だってこんなにも倖せだから。
ねぇカミサマ。
あの人の強さも弱さも全部受け止められるくらいになりたい。
あの人を縛ってる全てのモノから守りたい。
ずっと笑っていたい。
ずっと二人で笑って居たい。
例え、泣いたとしてもきっと次の瞬間には笑って居たいと願うよ、カミサマ。
この倖せ、半分にして、
二人で分け合えたら、
ずっと手を繋いで歩いて行けるかな?
歩いて行きたいな。
真っ暗な夜も、
日々変わりゆくめまぐるしい日常、
アナタの傍に居られるだけで、
二人の手の平を合わせて居るだけで、
ねぇ
こんなにも倖せです。
名前を呼ばれて、
倖せを噛み締めて、
抱き合って、
ぬくもりを確かめて、
手を繋いで、
道を歩く。
太陽が昇って朝になって、
朝が来なくても、
二人なら何処でも行ける。
囁き合って、
抱き合って、
いつか光を見つける。
あなたの傍で、
ねぇ…
アイシテルって叫ばせて。
茶実サマ、リンク貼らせて頂きました。
カミサマなんて居ないと思ってた。
奇跡なんて起こらないと思ってた。
渇きが止まらないくて、
昨日の痛みが止まらないくて、
胸の奥が熱くて、
触れたくて、
触れたくて、
触れられなくて。
泣いて、ないて、ナイテ、
涙は止めどなく溢れたままで。
でも時々笑った。
今思えばそれも甘い疼きにしかならなくて。
ねぇ
ここに居るよ。
迷わないように。
ねぇ
ここに居るよ。
寂しくないように。
立ち止まらぬように。
逢った瞬間、『音』が聴こえたんだ。
(あるいは声なのかも知れないけど)
耳からではなく、心の奥で聴こえる『音』(あるいは声)
絶対、と思った。
何でかは判らない。
でも、
この人なんだって思えた。
欲しいモノはアナタが持っていて
アナタの全てを愛してる。
倖せ。
こんな倖せ、きっと何処にも無くて。
ねぇ
いいのかなぁ…、こんなに倖せで。
アナタの隣で、
笑って居られて、
手を繋いで、
倖せで、泣きたいくらい倖せで。
でもね、もう泣かないよ?
ねぇカミサマ。
今ならカミサマだって奇跡だって何だって信じれる。
だってこんなにも倖せだから。
ねぇカミサマ。
あの人の強さも弱さも全部受け止められるくらいになりたい。
あの人を縛ってる全てのモノから守りたい。
ずっと笑っていたい。
ずっと二人で笑って居たい。
例え、泣いたとしてもきっと次の瞬間には笑って居たいと願うよ、カミサマ。
この倖せ、半分にして、
二人で分け合えたら、
ずっと手を繋いで歩いて行けるかな?
歩いて行きたいな。
真っ暗な夜も、
日々変わりゆくめまぐるしい日常、
アナタの傍に居られるだけで、
二人の手の平を合わせて居るだけで、
ねぇ
こんなにも倖せです。
名前を呼ばれて、
倖せを噛み締めて、
抱き合って、
ぬくもりを確かめて、
手を繋いで、
道を歩く。
太陽が昇って朝になって、
朝が来なくても、
二人なら何処でも行ける。
囁き合って、
抱き合って、
いつか光を見つける。
あなたの傍で、
ねぇ…
アイシテルって叫ばせて。
茶実サマ、リンク貼らせて頂きました。
真相なんか知らなけりゃ良かった――。
2004年2月13日ヤバイ…面白過ぎ……。
昨日も読み耽って、朝寝坊。
学校お休み。
このパターンが続きそうで怖い。
読んでいくのが楽しい。
一章終わるとすぐ次の章に取り掛かりたくなる。
重症かも。
でも、面白いんだもん。
すべるように流れる活字。
どんどん入っていく。
読んでも読んでもまだ読み足りない。
ここまで来るとさすがに病気だと思うしかない。
…活字中毒?
なんかそんな言葉もあったなぁ。
さてと、今夜も夜更かしだ…。
昨日も読み耽って、朝寝坊。
学校お休み。
このパターンが続きそうで怖い。
読んでいくのが楽しい。
一章終わるとすぐ次の章に取り掛かりたくなる。
重症かも。
でも、面白いんだもん。
すべるように流れる活字。
どんどん入っていく。
読んでも読んでもまだ読み足りない。
ここまで来るとさすがに病気だと思うしかない。
…活字中毒?
なんかそんな言葉もあったなぁ。
さてと、今夜も夜更かしだ…。
この白き 胸を自ら 刺し通す 狂乱の日の ありやあらずや
2004年2月12日日記サボってばっかり…。
何か書かなきゃなぁと思うのですが……
ネ タ な し 。
きっと書いてもつまらんコトしかないとキタ。
まぁ元々面白い人間でもないですしね(苦笑)
却説………どうしたものか……(この「却説」読める方どれくらい居るんでしょう…(笑))
だぁぁぁ!!!!スランプだぁ!!!!
秘密の詩は、今日買った本からイメージw
あーこの本好きだ……(萌)
世界観が好きですw
擬音の表現とかも面白いんですよね、嬉しいなw
かなり前に出版してたんですけどね、やっと今日買えましたよww
「御行奉為――」
この台詞でモロバレですね(笑)
いいですよ、オススメですw
何か書かなきゃなぁと思うのですが……
ネ タ な し 。
きっと書いてもつまらんコトしかないとキタ。
まぁ元々面白い人間でもないですしね(苦笑)
却説………どうしたものか……(この「却説」読める方どれくらい居るんでしょう…(笑))
だぁぁぁ!!!!スランプだぁ!!!!
秘密の詩は、今日買った本からイメージw
あーこの本好きだ……(萌)
世界観が好きですw
擬音の表現とかも面白いんですよね、嬉しいなw
かなり前に出版してたんですけどね、やっと今日買えましたよww
「御行奉為――」
この台詞でモロバレですね(笑)
いいですよ、オススメですw
のろひ歌 かきかさねたる反古とりて ?き胡蝶を おさへぬるかな
2004年2月8日牛乳が無いからってクリープなんか入れるんじゃなかった……。
腹壊した模様。。。
今週こそ、ビデオ全部捨ててやるっ!!
腹壊した模様。。。
今週こそ、ビデオ全部捨ててやるっ!!
前髪を 焔のごとく ちぢらせぬ 恋にかかはる 執着のため
2004年2月6日本当に、なぁんでこんなに鬱なのか自分でも判りかねます。
最近厭な事ありすぎたかぁ…。
胃が悪くなった辺りが始まりか?
そこから……まぁ色々あったなぁ…。
今日はセンセェに呼び出し喰らって怒られたし…。
確かにセンセェの指摘は当たってましたよ、自分でもヤル気ねぇなぁ、とか思ってましたしね。
周りが騒げば騒ぐほど冷めていくんですよねぇ……。
偏差値がどうの倍率がこうのって。
まぁそれで燃える方もいらっしゃるんでしょうけどね。
志望校も変えたほうがいいのかと悩みますけどね。
色々あるし…、あぁ…メンドイ。
とか言ったら真面目にお受験してる方に失礼ですね。
皆さん頑張っているし…、周りから見ればアタシがやらなすぎて可笑しな奴なんでしょうが。
きっと異人みたいに映るんでしょうね。
考えすぎ…?
被害妄想と言うヤツか……?
あー厭だ厭だ。
そういや………。
前、保健のセンセェに
「辛いのを面に出さないのがアナタのいい所よ」
と言われましたがね、出さなきゃ判ってもらえないじゃん!
判ってもらいたいがそうは見えないって悲しいですね。
長所なのか短所なのか判ったもんじゃない。
あー…愚痴ばっかでスミマセン。
見て気分悪くなっても責任は負いません(笑)
まぁ…こんな感じで今、生きています。
でも足は痛い。
捻り所悪かったかなぁ…。
土日で治したいなぁ……(希望)
最近厭な事ありすぎたかぁ…。
胃が悪くなった辺りが始まりか?
そこから……まぁ色々あったなぁ…。
今日はセンセェに呼び出し喰らって怒られたし…。
確かにセンセェの指摘は当たってましたよ、自分でもヤル気ねぇなぁ、とか思ってましたしね。
周りが騒げば騒ぐほど冷めていくんですよねぇ……。
偏差値がどうの倍率がこうのって。
まぁそれで燃える方もいらっしゃるんでしょうけどね。
志望校も変えたほうがいいのかと悩みますけどね。
色々あるし…、あぁ…メンドイ。
とか言ったら真面目にお受験してる方に失礼ですね。
皆さん頑張っているし…、周りから見ればアタシがやらなすぎて可笑しな奴なんでしょうが。
きっと異人みたいに映るんでしょうね。
考えすぎ…?
被害妄想と言うヤツか……?
あー厭だ厭だ。
そういや………。
前、保健のセンセェに
「辛いのを面に出さないのがアナタのいい所よ」
と言われましたがね、出さなきゃ判ってもらえないじゃん!
判ってもらいたいがそうは見えないって悲しいですね。
長所なのか短所なのか判ったもんじゃない。
あー…愚痴ばっかでスミマセン。
見て気分悪くなっても責任は負いません(笑)
まぁ…こんな感じで今、生きています。
でも足は痛い。
捻り所悪かったかなぁ…。
土日で治したいなぁ……(希望)
ねがはくば 細眉あげて 身をほむる 節よき歌に 浄まれこの世
2004年2月3日終わってしまったようだった。
真っ赤、と言うにはオレンジに近く。
オレンジ、と言うには色んな色が混じっていた。
全てが燃えていた。
鮮烈なオレンジ。
その中に瑠璃色、竜胆、白緑ともつかない色が溶け込み、全てを燃やしていた。
壮絶な景色だった。
天も地も焦がすような炎が燃え上がり、燃えつくす。
圧し掛かってくるような圧迫感、壮大な程、鮮やかな絵。
幻想的で威圧的。
壮大にして圧倒。
二度と見れはしないだろう、こんな光景。
もう、現れてはくれないだろう。
一瞬で取り込まれてしまった。
燃える天地。
鮮やかに染まる。
けして二度とはない一瞬。
蠱惑で、常に心を狂わせる。
滲む色に心が惹かれる。
世界が終わったような光景に胸が弾んだ。
その炎で世界を燃やすなら、
そのまま
一緒に燃やしてくれればいいのに。
その清らかな炎で世界を清め、
燃やしてくれれば、いい この躯ごと。
こんなにも鮮やかに世界に存在を刻む姿に燃やされるなら、きっと幸せで、眠るように死ねるだろう。
母の胎内のように穏やかに、何の不安も懐かずに。
薄ら寒い風と淡い闇が訪れる。
あの炎に燃やされる日、
それはいつ訪れるのだろう…?
真っ赤、と言うにはオレンジに近く。
オレンジ、と言うには色んな色が混じっていた。
全てが燃えていた。
鮮烈なオレンジ。
その中に瑠璃色、竜胆、白緑ともつかない色が溶け込み、全てを燃やしていた。
壮絶な景色だった。
天も地も焦がすような炎が燃え上がり、燃えつくす。
圧し掛かってくるような圧迫感、壮大な程、鮮やかな絵。
幻想的で威圧的。
壮大にして圧倒。
二度と見れはしないだろう、こんな光景。
もう、現れてはくれないだろう。
一瞬で取り込まれてしまった。
燃える天地。
鮮やかに染まる。
けして二度とはない一瞬。
蠱惑で、常に心を狂わせる。
滲む色に心が惹かれる。
世界が終わったような光景に胸が弾んだ。
その炎で世界を燃やすなら、
そのまま
一緒に燃やしてくれればいいのに。
その清らかな炎で世界を清め、
燃やしてくれれば、いい この躯ごと。
こんなにも鮮やかに世界に存在を刻む姿に燃やされるなら、きっと幸せで、眠るように死ねるだろう。
母の胎内のように穏やかに、何の不安も懐かずに。
薄ら寒い風と淡い闇が訪れる。
あの炎に燃やされる日、
それはいつ訪れるのだろう…?
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やは肌のあつき血汐にふれも見で さびしからずや道を説く君
2004年2月1日だらだらと自分が流れていくような気がして堪らなかった。
世界から隔離する真っ暗な闇。
静謐な無彩色の世界。
濁った黴臭い空気。
蔓延る腐った思考。
その中に自分を溶け込ます。
だらだらと流していく。
焦点のズレた眼で見ても何も見えやしない。
見ようと、しないのかも知れないが。
曖昧模糊とした世界に嫌気が差したのかも知れない。
嫌気を差せるほど、世界に生きた訳でも意見がある訳でもないのだが。
ぐずぐずと爛れていく脳。
襤褸襤褸と疲弊した意識。
糜爛した神経には苦痛ではないのかも知れない。
ふと過ぎる。
暗澹とした考え。
だらだらと流れていく。
思考が。
自分が。
周りが。
流れていく。
水のように。
それを思うと
堪らなく
可笑しかった。
笑いが止まらなかった。
多分もう壊れているだろう、腐っているのかも知れない。
水のように流れて
消えていくなら悪くない。
いつかは蒸発、出来る。
汚れて汚水になってもいい。
それはそれで可笑しくて仕方が無い。
可笑しくて
可笑しくて
堪らなかった。
世界から隔離する真っ暗な闇。
静謐な無彩色の世界。
濁った黴臭い空気。
蔓延る腐った思考。
その中に自分を溶け込ます。
だらだらと流していく。
焦点のズレた眼で見ても何も見えやしない。
見ようと、しないのかも知れないが。
曖昧模糊とした世界に嫌気が差したのかも知れない。
嫌気を差せるほど、世界に生きた訳でも意見がある訳でもないのだが。
ぐずぐずと爛れていく脳。
襤褸襤褸と疲弊した意識。
糜爛した神経には苦痛ではないのかも知れない。
ふと過ぎる。
暗澹とした考え。
だらだらと流れていく。
思考が。
自分が。
周りが。
流れていく。
水のように。
それを思うと
堪らなく
可笑しかった。
笑いが止まらなかった。
多分もう壊れているだろう、腐っているのかも知れない。
水のように流れて
消えていくなら悪くない。
いつかは蒸発、出来る。
汚れて汚水になってもいい。
それはそれで可笑しくて仕方が無い。
可笑しくて
可笑しくて
堪らなかった。
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うつくしき命を惜しと神のいひぬ願ひのそれは果してし今
2004年2月1日色変えてみました……。
微ッッ妙_| ̄|○ill||lli
しかも薄っぺら!!!
いかに自分のセンスの無さが現れますね…。
その内、改装します…(泣)
微ッッ妙_| ̄|○ill||lli
しかも薄っぺら!!!
いかに自分のセンスの無さが現れますね…。
その内、改装します…(泣)
転がせこの風を泣き叫ぶもいいさ。だからちゃんと泣き止んでね。
2004年1月27日『誰そ、彼は』
真っ黒な影を背負った彼は、誰であっただろう。
夕闇が辺りを包み、全てを一色に染め上げる。
それは異様な光景で、日常的な光景。
掴まれた腕が痛い。
黄昏時。
それは暗く重い意味を持って存在する。
目の前に居る男は誰だ?
知っている男だっただろうか?
夕日が沈む。
終わる、黄昏時が。
『誰そ、彼は』
逢魔が時。
心に、異界への入り口が広がる。
境界が曖昧になる。
誰でも簡単に踏み出せる。
異形の形が広がる。
見える。
攫われる。
耳が熱い。
鼓動が五月蝿いからだ。
平和な世界が後ろで待っている。
還りたいのに、還りたくない。
目が霞む。
夕日が目に刺さり視界が滲む。
波打つ血の音さえも煩わしい。
『誰そ、彼は』
嗚呼、夕日が沈む。
終わってしまう。
掴まれた腕の痛みだけが真実だった。
『誰そ、彼は』
真っ黒な影を背負った彼は、誰であっただろう。
夕闇が辺りを包み、全てを一色に染め上げる。
それは異様な光景で、日常的な光景。
掴まれた腕が痛い。
黄昏時。
それは暗く重い意味を持って存在する。
目の前に居る男は誰だ?
知っている男だっただろうか?
夕日が沈む。
終わる、黄昏時が。
『誰そ、彼は』
逢魔が時。
心に、異界への入り口が広がる。
境界が曖昧になる。
誰でも簡単に踏み出せる。
異形の形が広がる。
見える。
攫われる。
耳が熱い。
鼓動が五月蝿いからだ。
平和な世界が後ろで待っている。
還りたいのに、還りたくない。
目が霞む。
夕日が目に刺さり視界が滲む。
波打つ血の音さえも煩わしい。
『誰そ、彼は』
嗚呼、夕日が沈む。
終わってしまう。
掴まれた腕の痛みだけが真実だった。
『誰そ、彼は』
絶え間ない渇望、絶望にも似た孤独感の中、望みの言葉を吐き捨てた
2004年1月26日開けてはいけない。
その蓋を取らないで。
流した過去に蓋をして、
開かないように鍵をして、
中が腐って、腐乱して、ドロドロに解けて、砂に還るまで。
誰にも見せてはいけない。
真っ赤なの裡を見せ、本当の姿を隠して。
漆を塗りたくった髑髏の額にキスをして。
鈴の音色に誘われ、狂気の上に腰を下ろす。
カラカラと餓えた喉に流し込む、冷たい水。
火蜥蜴の舞に酔い痴れ、堕ちる。
曖昧な拒絶で痛みを憶え、眼球の裏の神経に針を刺す。
もがくほどに絡まる蔦の滴る血に恍惚。
啜る血の味に極上の蜜の味。
深く眠る夜さえも永遠の夢を見よう。
冷たく暗い明日へ静かに想いを絶ち。
鎮められた彼の魂を呼び起こす、繭の中で。
蓋をして。
目隠しをして、何も見ないで。
時が全てを風化させてくれるから。
開けないで、その蓋を。
永遠に。
その蓋を取らないで。
流した過去に蓋をして、
開かないように鍵をして、
中が腐って、腐乱して、ドロドロに解けて、砂に還るまで。
誰にも見せてはいけない。
真っ赤なの裡を見せ、本当の姿を隠して。
漆を塗りたくった髑髏の額にキスをして。
鈴の音色に誘われ、狂気の上に腰を下ろす。
カラカラと餓えた喉に流し込む、冷たい水。
火蜥蜴の舞に酔い痴れ、堕ちる。
曖昧な拒絶で痛みを憶え、眼球の裏の神経に針を刺す。
もがくほどに絡まる蔦の滴る血に恍惚。
啜る血の味に極上の蜜の味。
深く眠る夜さえも永遠の夢を見よう。
冷たく暗い明日へ静かに想いを絶ち。
鎮められた彼の魂を呼び起こす、繭の中で。
蓋をして。
目隠しをして、何も見ないで。
時が全てを風化させてくれるから。
開けないで、その蓋を。
永遠に。
想いに仕掛けた罠を全部外して刻もう どんな意味だって構わないと
2004年1月22日やっちゃいました……エヘ\(゜▽゜*)
( キ モ イ w )
さて、やってしまいましたね、訳の判らないSS。
っていうかアレをSSと呼んでも良いものなのか…物凄く疑問です。
計画は前々から練っていたんですが、昨日、とうとう実行してしまいましたね(笑)
自分的には結構満足ww(完全な自己満足ですがね(笑))
あぁゆうテンポの話を書くこと自体結構好きですしね。
楽しかったです♪
まぁ…ちょっとしたモメゴトもありましたがね…(泣)
皆様、どうか引く事無く、生暖かい目で見てやって下さい。
えっと。
再び学校休みました。
えぇ、胃が痛かったのです!!
そうして病院へw
お腹押された(泣)
いや診察だって判ってますよ。
でもね、でもですよセンセェ!!!
痛いってアンタ!
そんな遠慮なく押しながら
「痛い?」
って聞くのもどうかしてるって!!
痛いのよセンセェ!!
っていうかアナタの触る所、全てにおいて痛いって!!
痛いよ………(泣)
で今度は腸のお薬(笑)
また増えたよ………。
そして今日は親と病院。
学校休みます。
イイ天気、イチゴ牛乳と胃の痛さの日常。
2004年1月20日「あー…胃が痛い…。」
「馬ァ鹿。」
良く晴れた空、真っ青で雲の姿も見えない。
温かい風が眠気を誘う。
「だってさぁ………。なぁにが原因だったんだろぉねぇ……。」
「コーヒーの飲み過ぎ。睡眠不足。薬の過剰摂取。不定期な生活…エトセトラ。と。」
つらつらと並べられる言葉に俺はグゥの音も出ない。
「……………。」
「まだあるぞぉ?」
不満があるならまだ言ってやる。といった感じの彼にに俺は何も言えないでいる。
きっと不満そうな顔で俺は空を睨んでるだろう。
あぁ…意地の悪い彼の顔が目に浮かぶ。
「判った。俺が悪かったです、全てにおいて俺の責任です。」
「判ってるなら言うな。馬鹿。」
本当に意地の悪い…。
不満そうに鼻を鳴らす俺の横で満足そうにイチゴ牛乳を飲み「甘い」と不満げに呟く。
なら飲むな。
「…うるせぇ…。」
言い返すも覇気の無い俺の罵倒。
最初っから負けてるのだ、やる気もなくなるだろう。
「好きなモン飲み過ぎて胃ィ悪くしてりゃ世話ねぇよな…なぁ?」
聞かれても無視。
彼の言葉には明らかな嘲りのイロ。
いっぺん死んで来い。
ついでに糖尿病にでもなってしまえ。
「まァ当分は控えるんだな。自業自得。頑張れー。」
彼なりの励ましなのだろうか?
嫌味なんだか、励ましなんだか、まったくもって判り難いったらありゃあしない。
きっと彼女なんかが出来ても意思疎通の一つも取れはしないだろう。
そんな事を考えながら空に意識を移す。
…なんてイイ天気…。
「あー……ホントにいい天気だなぁ…。」
彼が小さく漏らした言葉。
ドキリと心臓が跳ねた。
まさか心の声でも聴こえたのだろうか?
浮かんだ思考を即座に消し、その上でもう出て来ないように脳の外へと蹴り出してしまう。
だって悔しいじゃないか。彼がそんな事が出来るなんて。
俺だって出来ないんだ。
彼に出来て、俺が出来ないだなんて悔し過ぎる。
悔しいから、
「……糖尿病にでもなって死んじまえ。」
殴られた。
おまけに瘤まで出来た。
痛い。
馬鹿らしい。
こんなにもイイ天気だと言うのに。
真っ青な空。
雲も無い青い、青い空。
生暖かい風。
暖かい日の光。
漂うイチゴ牛乳の匂い。
キリキリ痛む胃の痛み。
殴られ瘤の出来た後頭部。
シチュエーション台無しだ。
でも………納得できてしまう。
「……コーヒー飲みたい。」
「胃潰瘍になって死ね。」
俺らの日常、日々堕落。
「馬ァ鹿。」
良く晴れた空、真っ青で雲の姿も見えない。
温かい風が眠気を誘う。
「だってさぁ………。なぁにが原因だったんだろぉねぇ……。」
「コーヒーの飲み過ぎ。睡眠不足。薬の過剰摂取。不定期な生活…エトセトラ。と。」
つらつらと並べられる言葉に俺はグゥの音も出ない。
「……………。」
「まだあるぞぉ?」
不満があるならまだ言ってやる。といった感じの彼にに俺は何も言えないでいる。
きっと不満そうな顔で俺は空を睨んでるだろう。
あぁ…意地の悪い彼の顔が目に浮かぶ。
「判った。俺が悪かったです、全てにおいて俺の責任です。」
「判ってるなら言うな。馬鹿。」
本当に意地の悪い…。
不満そうに鼻を鳴らす俺の横で満足そうにイチゴ牛乳を飲み「甘い」と不満げに呟く。
なら飲むな。
「…うるせぇ…。」
言い返すも覇気の無い俺の罵倒。
最初っから負けてるのだ、やる気もなくなるだろう。
「好きなモン飲み過ぎて胃ィ悪くしてりゃ世話ねぇよな…なぁ?」
聞かれても無視。
彼の言葉には明らかな嘲りのイロ。
いっぺん死んで来い。
ついでに糖尿病にでもなってしまえ。
「まァ当分は控えるんだな。自業自得。頑張れー。」
彼なりの励ましなのだろうか?
嫌味なんだか、励ましなんだか、まったくもって判り難いったらありゃあしない。
きっと彼女なんかが出来ても意思疎通の一つも取れはしないだろう。
そんな事を考えながら空に意識を移す。
…なんてイイ天気…。
「あー……ホントにいい天気だなぁ…。」
彼が小さく漏らした言葉。
ドキリと心臓が跳ねた。
まさか心の声でも聴こえたのだろうか?
浮かんだ思考を即座に消し、その上でもう出て来ないように脳の外へと蹴り出してしまう。
だって悔しいじゃないか。彼がそんな事が出来るなんて。
俺だって出来ないんだ。
彼に出来て、俺が出来ないだなんて悔し過ぎる。
悔しいから、
「……糖尿病にでもなって死んじまえ。」
殴られた。
おまけに瘤まで出来た。
痛い。
馬鹿らしい。
こんなにもイイ天気だと言うのに。
真っ青な空。
雲も無い青い、青い空。
生暖かい風。
暖かい日の光。
漂うイチゴ牛乳の匂い。
キリキリ痛む胃の痛み。
殴られ瘤の出来た後頭部。
シチュエーション台無しだ。
でも………納得できてしまう。
「……コーヒー飲みたい。」
「胃潰瘍になって死ね。」
俺らの日常、日々堕落。
死が二人を分かつ瞬間 鋼を融かす焔を互いに燈し合おう
2004年1月17日静謐の世界が二人を包む。
静かに 静かに 幕が下りる。
ただ それだけの事。
瞬間 引き裂かれる痛み。
痛いと感じる間も無く下りる緞帳。
分かれた二人。
元に戻る事は けして ない。
ならば
ならば いっその事、
二人で
燃やしてしまおう。
未練の欠片も残さず、
魂の灰も焼け尽くし、
鋼をも融かす熱で、
互いに 互いを 燃やす 焔を、
互いに燈し合おう。
死が二人を分かつ瞬間 鋼を融かす焔を互いに燈し合おう。
――――――――――――――――――――――
タイトルと関連付けて書いてみましたw
初めての試みに自分では満足。
そして、中身には触れないでやってください(笑)
そして最近のアタシ。
腹痛で学校休みました。
痛いです。
んでもって病院行ってきました。
そうしたら、お医者様に腹ァ撫でられ、尿検査させられました(笑)
腹ァ撫でられたのは正直キツかった(´・ω・`)
だってくすぐったい(爆笑)
ここで「恥ずかしい」などの台詞の一つでも吹きゃ、アタシがある程度、乙女心を持ち合わせてると陰ながらに主張できるんでしょうがね、生憎とそんなモノ持ち合わせてなく、今もっているのはガタの来始めたこの体だけ………_| ̄|○
どうしよう、この体。
持つかしら?寿命まで(笑ってクダサイ)
う〜ん微妙な問題。
でも取り敢えずの所、薬を処方してもらいました。
でもそこにはこれまた微妙な問題が……………。
薬、また増えたなぁ……。
今の所2種飲んでますが、それに加えてまた2種。
合計4種。
うーん微妙。(笑)
別に飲むのはいいんですよ、薬。
でも胃がなぁ………(´∀`;)
そんなに胃が強い訳でもないんで…(つまりはアタシと同じ根性ナシの胃ちゃん)
おまけに睡眠時間がめっきり減ってしまった。゜(゜´Д`゜)゜。
これもキツい。
あ〜ぁこれからだってのに…どうしたものかなぁ…………………( ̄□ ̄)
こんなアタシを受け止めてくれる方、むしろщ(゜ロ゜щカモーン な方、どうぞご一報を(切実)
ヨシヨシ(●−"−●)ノ(´□`;; な感じに慰めてくれる方でもOKです!!!!
〜今日の一言〜
●体を大切にw(お前がいうな!)
横着者だとアナタはアタシを掃いてしまうの。
2004年1月16日タイトルを今年からは色々な歌詞などから引用したいと思います!!!
理由はというとですね……………
ぶ っ ち ゃ け ネ タ 切 れ ま し た 。
って訳なんで、第一弾!!
今日のタイトルはある歌手さんから頂きました〜〜w
ウフフ、大好きな歌手さんですww
知ってる方は内緒にしてくださいねww
ワタシにぴったりだと思って「横着者〜」って所が(笑)
こんな横着者のワタシを生温かい眼で見てやってくださいね〜(ぺこり)
言い知れない程のあたたかさ。
2004年1月12日いつもありがとう。
いつも話を聞いてくれてありがとう。
くだらない話で笑いあって 馬鹿話で苦笑して 情けない話には最後まで付き合ってくれたよね。
ありがとう。
ありがとう。
今日はあなたの誕生日。
おめでとう。
おめでとう。
ありがとう。
これからもよろしくね。
明日も一緒に笑いあおう?
明日も一緒に話そうね。
おめでとう。
ありがとう。
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さようなら。 こんにちは。 ありがとう。 ありふれた言葉を貴方に。
2004年1月1日曙光の空に
滲む朱。
深々と涼まる空気に肺が冷たくなって。
反対に心臓は熱く、ドクドクと脈打つ音に煩いと思っても止まるはずなぞ無く。
区切り
新しく向かう
一瞬の断ち切り
転んで立ち上がって
また
転んで
何度も擦りむいた膝小僧は
赤い血でこびりつき
瘡蓋が醜く剥がれ
ジクジクと浸出液が流れ出し
ずるりと真皮までが露出している。
それでも
立ち上がって
また
歩かねばならないのだから
転んでも
立って
どこまでも。
煩い心臓も死ぬまで付き合ってくれる大切なパートナー。
どこまで行けるかなんて
そんな事
判りゃしないけど
もう少しは
止まらずに走ろうと思う。
行き先なんぞに興味は無いけど
その先の先にあるものを見たいと思う。
だから。
もう少し。
完全に染まった空に
切実に そう 思った。
蔓延る毒した空気を肺に吸い込むその瞬間 朱色の死神の手を取った。
2003年12月31日優しい悪魔に導かれ
辿り着くは
伊達と酔狂の演劇場。
狂熱の骸の上で
獣人と一緒に踊りましょう。
同じ空の下
堕ちた聖域の幻想の草原で
敗れた野望と
死の旋律を紡ぎましょう。
不浄なる演劇はそれでも終わりを迎える事はなく。
曙光の廃坑に囚われの若き支配者。
黄金の竪琴に攫われ
優しき乙女の氷点下の微笑。
純白の樹海に潜む影。
進む者の前には古の罰。
恐れ慄き譲る者には新しき罪。
血の涙を流す巫女に濁った水で祝杯を。
侵食される泥の盟約。
隠れざる冥王のお姿に触れ
拍槇の木の下のお茶会へ謀りましょう。
優しい悪魔なぞ居るはずもなく
後に残る
愚鈍な出演者。
終わらぬ演劇に喝采を。
儚き夢の果てにある愚かな希望に黎明を。
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