宵待歩行

2005年8月24日
真っ暗な宵に、一人待ち続ける。

貴方の足音を思い出しながら、

ゆっくりゆっくり歩いていく。

早く迎えに来てください。

貴方が来てくれればこの不安な気持ちさえもどっかに行ってしまうのだから。

早く、その腕で凍えたこの体を抱きしめてください。











何個か一気にUPw

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