やは肌のあつき血汐にふれも見で さびしからずや道を説く君
2004年2月1日だらだらと自分が流れていくような気がして堪らなかった。
世界から隔離する真っ暗な闇。
静謐な無彩色の世界。
濁った黴臭い空気。
蔓延る腐った思考。
その中に自分を溶け込ます。
だらだらと流していく。
焦点のズレた眼で見ても何も見えやしない。
見ようと、しないのかも知れないが。
曖昧模糊とした世界に嫌気が差したのかも知れない。
嫌気を差せるほど、世界に生きた訳でも意見がある訳でもないのだが。
ぐずぐずと爛れていく脳。
襤褸襤褸と疲弊した意識。
糜爛した神経には苦痛ではないのかも知れない。
ふと過ぎる。
暗澹とした考え。
だらだらと流れていく。
思考が。
自分が。
周りが。
流れていく。
水のように。
それを思うと
堪らなく
可笑しかった。
笑いが止まらなかった。
多分もう壊れているだろう、腐っているのかも知れない。
水のように流れて
消えていくなら悪くない。
いつかは蒸発、出来る。
汚れて汚水になってもいい。
それはそれで可笑しくて仕方が無い。
可笑しくて
可笑しくて
堪らなかった。
世界から隔離する真っ暗な闇。
静謐な無彩色の世界。
濁った黴臭い空気。
蔓延る腐った思考。
その中に自分を溶け込ます。
だらだらと流していく。
焦点のズレた眼で見ても何も見えやしない。
見ようと、しないのかも知れないが。
曖昧模糊とした世界に嫌気が差したのかも知れない。
嫌気を差せるほど、世界に生きた訳でも意見がある訳でもないのだが。
ぐずぐずと爛れていく脳。
襤褸襤褸と疲弊した意識。
糜爛した神経には苦痛ではないのかも知れない。
ふと過ぎる。
暗澹とした考え。
だらだらと流れていく。
思考が。
自分が。
周りが。
流れていく。
水のように。
それを思うと
堪らなく
可笑しかった。
笑いが止まらなかった。
多分もう壊れているだろう、腐っているのかも知れない。
水のように流れて
消えていくなら悪くない。
いつかは蒸発、出来る。
汚れて汚水になってもいい。
それはそれで可笑しくて仕方が無い。
可笑しくて
可笑しくて
堪らなかった。
コメント